2017年07月20日

今年も始まりました!6年目、農業体験 in 信濃町 第10弾

 11校目の受け入れは、長野市内の中学校。
昨年も信濃町へ出かけてくれたが、そのうち半分くらいは農家の子供たちだった。
今年は、農家の子供たちが少なかった。
たとえ長野県下であっても、畑をじっくり見ることも、土に触れることも、だんだん少なくなってきている気がする。

さすがに市内の子供たちは暑さに強い。
長野市内は盆地のため、夏は暑く、冬は寒い。

早速お仕事!
17農山村_29.jpg まずはお決まりの芋掘り。
やはり、今日も不作…
小さな芋が多い。
掘った後を、丁寧に草かきを使って均しながら、掘り残しを見つけていく。
長野の子供たちは良く働く。
土に触れることが少なくなったとはいえ、やはり都会の子供たちとは何かが違う。
率先して動く、元気がいい。


17農山村_30.jpg インゲン豆をせっせと収穫。
この他にも、ズッキーニやいろいろな野菜を収獲。
この季節に来てくれる子供たちには、野菜がなっている姿を見てもらえるのがうれしい。
子供たちは、基本野菜そのものの姿を知らないことも多い。
料理はお母さんたちが作ってくれるし、外食に行けば素の姿を見ることはない。
野菜そのものを見ても、それが何なのか知らないものも多く、もちろんなってる姿なんてはじめて見る物も多いのだ。
ズッキーニのなっている姿が、一様にインパクトがあるようだ。

昼食を挟んで、午後の活動。


17農山村_31.jpg 午前中に掘った芋を、洗って干す。
人数もいたので、結構な量があったが、あっという間に終わった。

作業後は、今日の活動反省会などをてきぱきとこなし、あっという間にお迎えの時間となった。

 長野市内の子供たちに農業体験?
って、昨年思ったが…
これからの農業を思うに、農業県である長野がこうやって未来の子供たちに、農業の大切さや大変さ、そして喜びも伝えていかなくてはならないのだと、深く考えさせられた。
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2017年07月19日

今年も始まりました!6年目、農業体験 in 信濃町 第9弾

 暑さが厳しくなってきた7月。
夏の林間学校として、農山村体験を行う学校が入ってくる。

今年の9校目は、私学男子校。
毎年信濃町へ来てくれている。
今年は午後からの入村。

1時間半ほどだが早速、畑へ…

17農山村_26.jpg まずは芋掘り。
しかし、今年はジャガイモが不作…
例年なら歓声が上がるはずの芋掘りも、黙々と…
そして、小さな芋が多いので、収獲にも気を使う。
取り残してしまうと、翌年その場所からジャガイモがにょきにょき出てきてしまう。
連作を嫌うジャガイモなので、毎年植えつける場所を変えている。
あちこちから出てきてしまうと、その除草にも手間がかかるのだ。
そんな話も子供たちとしつつ、芋を掘る。

午後からの活動だったので、今日はこれだけ。
夕食後、ゲームや将棋、囲碁等を楽しみつつ夜がふける。

翌朝、朝食後の活動。
17農山村_27.jpg 昨日掘ったジャガイモをきれいに洗う。
人数がいれば、これもあっという間。


17農山村_28.jpg 洗った芋は、日の照るテラスに並べて一気に乾かす。
暑さもそこそこ、あっという間に仕上がっていく。

ちょっと早い昼食を済ませて、東京へ向けて出発。
暑さもものともしない、関東の子供たち…
これからも元気に夏を乗り切って欲しい。
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2017年06月15日

今年も始まりました!6年目、農業体験 in 信濃町 第8弾

 今年は雨の少ない6月、畑の土もカラカラ…
そんな日にまさに助っ人!

8校目は、例年民泊だが今年は日帰りの中学校。
おかげで、男女混合。
これはこれで、メリットがある。それは後ほど…

さて、早速取りかかってもらったのは、

17農山村_23.jpg 今から植えるかぼちゃ畑の草取り。
この面積、二人でやるにはなかなか…
しかし、元気な5人がいれば、あっという間にきれいになる。


17農山村_24.jpg この後、植える場所を確定するため 古いマルチをピン止めで固定し、かぼちゃの苗を植えていく。
白皮砂糖南瓜・雪化粧・バターナッツの三種類。
ポット苗の根を崩さず、きっちり植えつけつことがなかなか難しい。
何しろ、カラカラ…
掘った植え穴に、たっぷりの水を注ぎ、苗を植えるが回りにある土は砂のような状態。
土を寄せても、うまく根を固定できないようだ。
水をやりつつ、しっかり定着。

もうひとつ大きな仕事は…
電柵の設置。
先月立てた支柱に、電線を取り付けていく。
がいしにうまく巻きつけておかないと、ピンとは張れない。
2段の電線を張り、上下をつなぐ。
どれくらい? びりびり? 気になるらしい。

昼食と休憩時間のゲームももちろん挟み、午後もしっかりお仕事!


17農山村_25.jpg とにかくカラカラの畑、あとはひたすら水遣り水遣り水遣り…
種をまいた人参畑も、あっという間に干上がってしまう。
せっかくの種も芽を出さない。
せっせと時間いっぱい働いてくれた、小さな巨人たちだった。

 最後に…
いろいろな学校を受け入れてきたが、日帰りの学校は男女混合が多い。
民泊の場合は男女どちらかに偏るが、この場合は、一人が暴走すると皆つられてしまうことが多々ある。
しかし、男女混合の場合は、お互いの目を意識するのか、男の子たちも遊びだすことがなかったり、女の子のおしゃべりばかりと言うこともない。
今回は、特に仲の良い友人というわけではなく、学校側で割り振られたメンバーだったらしく、余計真面目さが目立ったようだ。
心も身体も成長期の中学生、男女ともにその特性を理解し、尊重しあうこともこうした場で学んでいくのかもしれない。

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2017年06月09日

今年も始まりました!6年目、農業体験 in 信濃町 第7弾

 今年、7校目は…
関西の元気な女子5人組。

午前中は学校の体験メニューがあったらしく、ジップラインやマウンテンバイクなどをこなしてきたようだ。

 午後一番、少し曇り空になってきたが畑へ出かける。
予報通り、やはり雨がぽつぽつ…
それでも少し農作業を体験しよう!
17農山村_19.jpg 5月に植えつけたジャガイモの芽がしっかりと伸びてきていたので、芽欠き作業と土寄せを行う。
一株から出た芽を2〜3本に減らし、余分な細い芽はすべて抜き取る。
そして、根元の茎がしっかりと土を覆われるように、土を寄せていく。
これらはすべて大きなジャガイモを育てるための作業だ。
5人もいると、これだけあるジャガイモの芽もあっという間に終わってしまう。
有難いことだ。

 寒くなってくるので、早々に引き上げ。
交代でお風呂を過ごす間に、先生方が様子を見にいらっしゃる。

 夕食…
アレルギーの生徒さんもいらしたが、たくさん食べてもらえた。
(最後はおひつを抱えて食べるほどに…)
育ち盛り、たくさん食べて、元気に過ごして欲しい。


17農山村_20.jpg アフターはやはりゲーム。
定番のカードゲームを始め、久々に、女子がすきそうな「ぶたなかま」なんてのもやってみる。
「頭使いすぎた〜」って、普段の勉強は使ってないの?


17農山村_21.jpg 翌朝はいい天気に恵まれた。
お昼ご飯まで少し時間があったので、山菜取りに出かける。
もう、わらびには少し遅すぎたようだ。
ゲレンデを少し登り、野尻湖を見下ろし、辺りの山々の景色を堪能し、少し深い森の雰囲気も味わおうと、裏の森へも足を踏み入れた。
タニウツギのピンクが目を引く。足元には銀ランがひっそりと咲いている。
しかし、花には余り興味がないようだ。
代わりに…
「トカゲ走った〜!」って、やっぱりいまどきは男子と女子が昔と反対?
「どんな色だった?尻尾青かった?」と、聞くと…
「青かった!」
「じゃあ、ニホントカゲの幼体だね。大人になると青い色はなくなるんよ。」
「ニホントカゲ見ました〜!」
こういうことには興味を示す。なんだかとても面白い。
いろいろなことに好奇心をもって、知りたがって欲しい。
今が一番吸収できる頭も心もやわらかい時期なのだから…


17農山村_22.jpg 帰りがけ、家の前で先生に出会う。
今採ってきたばかりのわらびを見せて、高原の景色の話を一生懸命に伝える。
先生ととても親密な感じの学校だ。
先生方も、生徒たちの話に耳を傾ける。

早めの昼食を食べて、あっという間に1日が終わる。

今回の学校で感じたのは、今までの関東の学校に比べて、好き嫌いが少なかった。
関西はやはり、食べることが生活の中で重視されているのだろうか?
元気な関西の女の子たちは、関西のおばちゃんたちの強さを併せ持っているような気がした。
(まあそうか、いずれはそうなるんだから…)
これからもその元気さ全開で、学校生活も受験勉強も頑張れ!!
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2017年06月01日

今年も始まりました!6年目、農業体験 in 信濃町 第6弾

 今年、6校目は…
やはりまだかわいらしさが残る2年生の男の子5人組。

 午前中には畑へ出かける準備を整え、早めの昼食を取る。
ご飯ができるまでにちょこっとゲームを体験。時間つぶしになれば…

午後、曇り空だが畑へ…
17農山村_16.jpg 二手に分かれて、一組は電気策を張る準備。
支柱にがいしを取り付けては、とうもろこしと豆の畑の周りに等間隔に立てていく。
まだ体重が軽い彼らには、土に支柱をぐっと差し込むと言う作業がとても大変なようだ。
体格のいい子がサポートしつつ、支柱立てが終わる。


17農山村_17.jpg 次はとうもろこしの植え付け。
根をいためないよう、慎重に…
これもあっという間に終わる。
仕事早いね!


17農山村_18.jpg ねぎの植えつけ用の溝を掘る。
ホーを使って溝を切り、彫り上げた土を被せ用として横に積み上げていく。
道具を使うのはなかなか難しい。
思ったように土に打ち込めず、持ち上げた土を山に残すのも思ったところへ置くことができない。
慣れた頃には、溝は終点…
ご苦労様!

この他、マルチ張りや草取りを手伝ってもらい、畑作業は終了。

帰ってお風呂を済ましたら…「ゲーム!」
遊びたいほうが優先して仕事も頑張ったんだね。

夕食、事前に好き嫌いを確認したとき、野菜嫌いがとても多かった。
やはり宣言通りと言うべきか、野菜の入っている料理はことごとく残っている。
もっとしっかり食べられるようにならないと、大きくなれないぞ!!

夕食後も、ゲームで少し遊んで…
テレビを見る子、漫画を読む子、それぞれに夜の時間を過ごしていた。
なんだかプレイルームが静かなだぁ〜
みんな漫画かな?

ふと覗きにいくと…
なんと!
数人は折り重なるように寝ているではないか!
静かなはずだ…
まだ幼さが残るほどのかわいい寝顔を並べた様子は、まるで猫の子を集めたように見えるほど…

慌ててたたき起こし「ちゃんとお布団で寝なさい!」
まだまだ体力も一人前ではないんだね。
昨日からの活動と、今日の畑で体力使い果たしたんだな。
ついでに、ゲームで頭の中も沸騰していたのかもしれない。
あっという間に静かに眠ってしまった。

かわいらしさ満点の子供たちを翌朝見送り、いつか彼らが立派な青年になった姿を見てみたいなぁ〜
と、思ってしまった。
どうか、野菜嫌いを克服して、何でも食べて、大きく体力もしっかりつけて成長して欲しいと、願うばかりである。
この季節でなくて、もっと野菜の収獲ができる季節だったら、たくさん野菜の本当の味を教えてあげられたのになぁ…
ちょっと残念に思う私たちだった。
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2017年05月25日

今年も始まりました!6年目、農業体験 in 信濃町 第4弾

 今年4校目は、明るく元気な女子5人組。
受け入れ後、館内の説明を簡単に行って、早速農作業体験。

17農山村_09.jpg 午前中は、種蒔きと苗の手入れを行う。
小さなレタスの種…
種のままのものとコート種子のの違いや、種の特性による最適な蒔き方などを説明しつつ、小さな種を一つ一つ蒔いていく。
根気の要る作業だ。
その後、きゅうりの種なども蒔く。


17農山村_10.jpg テラスの上には、すでに育ってきている苗がいろいろ…
これなんでしょう?
と、観察しながら…
関東とここ黒姫の天候の違いによる農作物の成長について考える。
そして、日照の不足する高原地帯でも、元気な苗を育てるために、液肥を与える作業を体験する。
時折、雨がぱらつく…

昼食後、天候を気にしつつも畑へ!

17農山村_11.jpg 草取りやマルチ張り、豆の種蒔きと防鳥糸張りなどもしっかりとこなし、5人の息の合った作業風景を見ることができた。
そして、最近の中学生に多く見られる現象…
女子のほうが虫や蛙に強い!
青虫を見つけては、作業中もずっと仲良くしている。
昔とは違うよなぁ〜

曇り空ではあったが、何とか最後まで作業ができた。

にぎやかに過ごした夕食の後は、いつものようにゲームいろいろ…
遅くまで頑張ったので、カラフルポテトチップスとフローズンヨーグルトのお夜食をほおばり、おやすみなさい…

彼女たちも3年生…
帰ったら受験体制に入るのだろう。
この元気ではきはきとした明るさを失うことなく、これからの生活にも前向きな毎日を送って欲しい。
ただ…好き嫌いはなくそうね〜
何でも食べられる元気な女の子に育って欲しいから!
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2017年05月23日

今年も始まりました!6年目、農業体験 in 信濃町 第3弾

 今年、3校目は…
関西の中学校、男子5人組!

早速畑へ…
今日は豆の種蒔き。
17農山村_06.jpg かがんだ姿勢がつらいのか、寝っころがって作業する…
なんとなく猫の子供たちのよう…


17農山村_07.jpg 豆の種を入れたら、すぐに防鳥糸張り。
「どこかから必ず烏は見ているからね〜」
せっかく入れた種を穿り返したり、出てきた芽を面白半分に引っこ抜いたりされるので、この作業はとても大切!
これもず〜っとかがんだ姿勢で続くため、結構ハードなのだ。
この後、ナスの畑のマルチ張りを頑張ってくれた。
だんだん慣れて、まっすぐにピンと脹れるようになる。
良く頑張った!
しかし、こうして農業体験の生徒さんたちが手伝ってくれるようになって、私たちは腰や膝の負担が少なくなった。
やっぱり若さだよね。
生徒さんたちには本当に感謝しかない。
2時間ほどの畑作業を終えて戻る。

17農山村_08.jpg 夕食に使うしいたけを採りにいく。
5人の中には、きのこに触れない!って子供たちもいる。
この形や感触が気持ち悪いらしい。
もちろん、食べるのも恐怖!
でも、アレルギーがあるわけではないので、一口はノルマだよ〜

夕食後は、いつものようにゲームいろいろ…

その後、就寝時刻を過ぎても、二階はドタバタドタバタ…
ついに父さんの一喝が出た。
久しぶりだなぁ〜
年々子供たちは、お行儀良く大人しくなって、なんとなく覇気がなくなってきている気がしていたが、関西の子供たちは元気だった!

翌日、朝早くに北陸新幹線とサンダーバードで帰っていった。

あの元気さを失わず、これからの受験勉強でも明るさを持ち続けて頑張って欲しい。
ひと時、緑の風の中での活動が、その合間合間で少しでも心を癒す思い出となってくれるよう祈りたい。

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2017年05月16日

今年も始まりました!6年目、農業体験 in 信濃町 第2弾

 今年の2校目は、女子3名。
とっても元気で明るい3人組だ。

お迎え後、館内の案内をいつも通りに済ませ、早速山菜採りに出かける。
雪が消えかかったゲレンデでは、蕨がちらほら…
帰りがけに立ち寄った町営駐車場の土手で、雪が消え残っていたのであろう一箇所から、コゴミが豊作!
みんなで一斉に採り始めた途端、ドバ〜っと雨が!!
慌てて駐車場のトイレの庇へ雨宿りし、車の迎えを待った。
山の天気だね…
蕨を採りながら…
「わらびもちってこれからできるの?」の素朴な質問。
「そうだよ〜 この蕨の根っこから取れるでんぷんを溶かして練って加熱するとわらびもちになる!
だけど、本物はとっても高価なもので、市販されているほとんどのわらびもちは、サツマイモのでんぷんやキャッサバイモのでんぷんで作られてるんだよ。」
と、説明する。
ちょうど雨も降ってきてしまったので…


17農山村_04.jpg わらびもちを自分たちで作ってみよう!
水にわらびもち粉を溶かし、火にかけながらゆっくりと混ぜ続ける。
最初はさらさらだった白い液体が、だんだん重たくなって、粘りを持ち、透明になっていく。
さあ、ここからが力の勝負!しっかりとふつふつ沸騰するまで焦がさず混ぜ練り続ける。
ぽってりとした塊になったら、バットに広げて冷ます。
水に落としてすぐに食べるのもいいけれど、今日はしっかり冷やしたら夕食のデザートにしようね〜

午後、雨が上がってきたので畑へ出かけるが…
余りの寒さに見学だけして引き上げる。


17農山村_05.jpg 夕食に使うしいたけ採りをした後は、ゲーム合宿状態に!

天候には恵まれなかったが、少しは山の暮らしを体験してもらえただろうか…
おやつだって、なんでも手作りだよ!
ちょっとコンビニ…なんて、ここにはないからね。

「苦手だったしいたけを、てんぷらにしたら食べられた!」
と、後にお手紙をいただいた。
自分たちで採ってこその味。
自然に囲まれて暮らす毎日を少しでも味わってもらえたなら…
これから受験に向かって、毎日が忙殺されていくであろう子供たちに、緑の記憶が少しでも心の中に残っていてくれるとうれしい限りである。
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2017年05月12日

今年も始まりました!6年目、農業体験 in 信濃町 第1弾

 早いもので、今年6年目を迎える農山村体験…
もちろん我が家も受け入れ家庭に登録、今年の第1校目はお行儀のいい男の子4人組で始まった。

17農山村_01.jpg まだジャガイモしか植わっていない広々とした畑で、最初の作業はもちろんジャガイモの植え付け。
GW中に、おおかたの植え付けは終わっていたが、最後に夏休みにいらっしゃる芋掘り体験用の畝を作る。
ピンクや紫の種芋をアソートでひとつの畝に植え付けていく。
丁寧に、間隔を計りながら、そして優しく土を被せる。
一つ一つの作業が、彼らの優しさと真面目さを体現させているようだ。


17農山村_02.jpg 次の作業は、お決まりのマルチ張り。
前日に雨が降ったせいで、土が重かった。
しかし、そこは男の子!
使い慣れない三角ホーを振るいながら、溝を切り、強い風に飛ばされないようマルチを引き、ふちをしっかり土で押さえ込む。
4人の協力あっての作業。
ナス用の畝が4本完成した。

ハイ、お疲れ様〜
夕食後、いつものようにゲームに興じるかと思いきや、早々に部屋へ行きあげてしまった。
よほど疲れていたのだろうか…
翌朝も、目覚ましがならなかったらしく寝坊…


今回この学校は、二日目の昼食までが体験となっていたので、午前中は一仕事!
17農山村_03.jpg 今年も桜の花の塩漬けを作ろうと思っていた。
ちょうど里桜が咲き始めていたところだったので、背の高い男の子たちに、ぜひとも手伝って欲しかった。
花びらが伸びかけた、しかし開ききってない桜の蕾を選んで摘む。
特に、雪の重みで枝が折れてしまっているところからは多めに…
たっぷりと860gも収獲できた。
この後は私の作業だ。

二日間、本当にありがとう。
静かな彼らが、少しでも楽しんでくれていたならうれしいのだが、余りおしゃべりしない彼らから、その心はなかなか伝わってこなかった。
ただ、最後に送って行く車の中で「ご飯おいしかった…」と、だけ話したそうな…
何を言っていいのか解らない…
まだまだ幼さがどこかに残る恥ずかしがり屋さんたちだった。
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