2015年07月03日

年やな〜骨粗鬆症か?! 入院編 4日目

7月3日
 ほとんど眠れなかった一夜を過ごし、朝5時ごろから結局起きている状態の朝。
6時には、看護師さんの回診。
7時には…
15入院_11食事その7.jpg はい出ました、行…
この牛乳が、なんといっても一番過酷…
ご飯に牛乳はやめてほしいわ〜
相変わらず、味は考えないで掻き込む。

8時に検温と血圧測定。
昨日は、思ったより血圧が低かった記憶があるが、今朝は断然高い!
やはり睡眠不足が効いているのか…
看護師さんに、今日の退院が可能かどうかを確認。
先生に聞いてみる…とのことだった。
明日は仕事が入っているから、なんとしても退院するんだけどね!

午前中は相変わらずPC相手にぐだぐだ過ごす。
15入院_12食事その8.jpg 昼食
お! これは食べられるぞ〜
アンパンじゃないか〜 そしてなぜかアンパンマンのフルーツジュース サラダは薄味だが、まあまあ食べられる。
病院食で、量も塩分も制限されると、その量に身体が馴染んでいくようだ。
退院後も、さほど量が食べられなくなった。退院初日は、家のごはんが濃く感じられた。
健康のためには、病院食もあり?!

昼食後は、リハビリ。
戻ってきたら、すぐに先生が回診に来てくれる。
退院許可!

15入院_13フランケンシュタインもどき.jpg 包帯を外して、傷口に水が触れないように処置してもらう。
その後、次の通院予約やリハビリ予約、退院手続などをぱぱっと行い、やっとのことで夕刻帰宅

はぁ〜 長い4日間だった。

この後、傷口がふさがるまでは、水仕事全般をYOSHIのお世話にならなくてはならず、大変申し訳なかった。
骨折からひと月たって、肋骨の痛みも随分と楽になったので、畑仕事なとに出るとき以外は、バンテージも外している。(単に汗かくから…ってのもあるけど)
テープで留められていた傷口もきれいにふさがり、後は解ける糸で縫いち締められ、土手のように盛り上がっている皮膚が、元へ戻ればいいらしい。
それまでは、傷口に強い衝撃がかかるとまたパカって開く可能性もあるので、気を付けるように…と、指示が出ている。

さて、後で聞いた話。
麻酔で朦朧としている横で、YOSHIに先生が手術の経過や今後の対処などを解説した際…
YOSHI「どんな作業はしないほうがいいですか?」との問いに…
先生「たとえば、カニをがんがんやって裁くような…」
YOSHI「………」
先生「あ!でも、カニの時期までに治りますよ〜」
と、オチ付きの解説だったようだ。

この話、看護師さんの中でバカ受けで、話題に上っていたらしい「なんでカニ?!」ってね。
その後、リハビリセンターでその話をしたら…
「なんでカニ?!」
って、やっぱりその反応。
普通そう思うよね。

ペンションの仕事…
調理…
思いつくことがそれくらいしかなったのだろうか…

何にしても、オチ付きの解説は、関西人のユーモアってことで…
チャンチャン!
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2015年07月02日

年やな〜骨粗鬆症か?! 入院編 3日目

7月2日
 夜中に数度、目が覚めながらもよく寝た気もする。
昨日の夕食時に比べて、格段にすっきりとした目覚めだ。
手術着から通常の入院着に着替え、病室へ戻る。
すると早速…
15入院_08食事その3.jpg 出ましたお食事!
昨日の夜は、何を食べたかも覚えていないが、とりあえず栄養は取った。
この食事も、その感覚で…
特に食事と一緒に牛乳を飲むなんて、給食以来かも?
骨をひっつけるためには、きっと不可欠! 食事の前に一気飲みした。

さて、手術した手はどうなったかというと…
15入院_07術後の姿.jpgこの時点では、まだ包帯ぐるぐるで中身がどうなっているかは確認できない。
ただ、手がパンパンに腫れ上がっているので、自分の手ではないような感覚だ。
手術すると、どうしてもこの炎症反応は否めない。
それでも、昨日よりかは随分とひいたほうだろう。

手はできるだけ動かしたほうがいいというので、礼状やBLOGネタの下書をせっせと作る。
ノートパソコンさまさまである。
15入院_09食事その5.jpg その間にも、行の様なお食事の時間。
そうこうしているうちに、誰もいなかった6人部屋に一人二人と入院患者さんが入ってきた。
小さな病院らしく、病室ごとに患者さんのかかっている科目が同じなんてことはない。
かなり症状も大変そうな年配の女性が入ってこられた。
どうやら、お二人ともお食事を取れない様子。

すきを見つつ、PC作業をしてみたが、やはり手の自由が効かないと次第にあちこちに痛みが出てきて、長くは続けられない。
ビデオタイムを挟みつつ…
と、言っても同室の方がいらしたので、初日のように堂々と音声を出しては見れないので、イヤホンで遠慮しつつ楽しむ。

夕刻、先生の回診とリハビリ。
手術からできるだけ早くに、リハビリは開始したほうがいいらしいのだが、さすがに手術直後ではかなり過酷…と、考えてくれた理学療法士の担当Tさんは、夕方遅い時間にしてくれた。
分厚く包帯を巻かれた上から、関節の骨一つ一つをほぐすように緩めていく。
小さな骨の集まりで、細かい動きが可能になっている手とは、リハビリもとても細かい技術を要求されるらしい。
担当してくださった方は、手を見ながらその上に骨の形が透けて見えていると言う。
少しずつ固まっている筋を伸ばしていく。
その操作は、本当にゆるゆる撫でている程度の加圧なのだが、ポイントを押さえて伸ばすと、その腱や筋肉は確実に緩み、指が動くようになる。
このリハビリを、今後週に1〜2回繰り返し、スムーズな動きができるようにしていく。

リハビリが終わって部屋に戻ると…
15入院_10食事その6.jpgはい、しっかり行…が待っていた。
同室のお二人には申し訳ないが、さっさといただく。これがなんだか考えないようにして掻き込むに近いかも…

さて、この夜…
初日は、薬で眠らされた。
二日目は、麻酔が効いていたのでほとんど記憶がない。
覚醒した状態で迎える病院の夜!
なんと、日中よりもはるかに賑やかで、眠れたもんじゃない。
鳴り響くナースコール…
大部屋では、ナースコールへの回答はスピーカーで部屋中に響く。
当然、誰かがコールすれば、部屋全員に聞こえるレベルで「どうしました?」と、返事が来るわけだ。
それが、あちらこちらで起こっている。
夜は扉がしめられてはいるが、音は筒抜けだ。
高齢の方が多いこうした地方の病院では、夜のほうが賑やかかもしれない。
朝方には、さらにその様相が活発になる。

もう寝たのかどうかもわからない。
あ〜早く出たい…
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2015年07月01日

年やな〜骨粗鬆症か?! 入院編 2日目

7月1日
朝から冷ややかな雨が降っている。
5:45起床 手術前にシャワーを浴びる。
手術前には、食事を取れない。
ひもじい事ではあるが、ある意味有難い。
早々にICUへ移動
15入院_05ICU.jpg ICUと言っても、単にナースステーションの隣の小部屋ってだけ。この扉の向こうは、ナースステーション。ひっきりなしにナースコールが鳴っている。
ここは、コールから一番早くナースが来るという利点だけで、特別何かしらの設備があるわけではない。

さて、ここでの一番仕事は…
点滴のためラインを取らねばならないのだが、麻酔医らしき若き医師、血管のなかなか出ない私の腕に四苦八苦する。
温めてみたり、叩いてみたり…
2度ばかり刺して、針をぐりぐり…(TT)
結局、血管には到達せず、痛いだけで抜き去った。
おかげで絆創膏が余分に2か所。

15入院_06ライン.jpg その後、年配の看護士さんがあっさりラインを取って終了。
看護師さん曰く「先生もだんだんうまくなるのよ」
って、私は練習台か?!

今回の手術は、全身麻酔の予定になっていた。
ICUで着替えながら、看護師が聞く「ご家族の方は何時ごろいらっしゃいます?」
「別に、呼んでませんけど…」
「先生に言われてません?」
「簡単な手術だとしか…」
あきれたような看護師の顔とともに「連絡着きますよね」と言い放った言葉が、どういう意味を持っていたのかは解からない。
来たって何もできないんだから、別にいいじゃん…
と、心の中でつぶやく私はおかしいだろか?

11:00 導眠剤で眠らされる。
その後の記憶はない。
夕刻だろう…
多分、ICUの中…
かすかにYOSHIの声が聞こえた気がした。
ああ、やっぱり呼び出されたんだ…そんなことを思いながらが、そのまま眠りに落ちたようだ。
次に目覚めたときはすでに薄暗くなっていた。

相変わらず不味い夕食をとりあえず掻き込んだ。
なんとなく朦朧としている中での食事で、どんな内容だったかも覚えていない。
その夜は、ICUで一晩を過ごす。

ほとんど、記憶のない一日だった。
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2015年06月30日

年やな〜骨粗鬆症か?! 入院編 1日目

6月30日 朝10時 病院へ
お嬢がかつて鎖骨を骨折したときにお世話になった信越病院に、今回もお世話になる。
昨年までいたT先生は昨年末で退職 この先生にはお嬢の骨折も、私のばね指も手術してもらった。
この春、新しく着任したM先生は、柔らかな関西弁をにこやかに話すちょっと大人しげな先生である。

早速病室へ案内され、入院の手続きを踏む。
出産の入院以来、20年ぶりの入院である。
15入院_01病室.jpg 今回通されたのは6人部屋、私一人…
快適じゃん!
と、思いきや…
しばらくこの部屋は空き部屋だったらしい。
南に向いて開けている景観と、風通しの良さからか、しょっちゅう向かいの入院患者さんがくつろぎにくる。
最初に担当してくれた看護師さんからもその話を聞いていて「ドアを閉めといたほうがいいですよ…」と、いわれていたのだが、さすがに長年入院する強者はそんなことお構いなしだ。
ガラリとドアを開けて、おじいちゃんが入ってきて、こちらを一瞥、悠然と窓からの景色を一通り眺めては、また一瞥して去っていく。
初日はこんなことが数回おこった。

15入院_04楽しみはこれ.jpg それでも、買ったばかりのPCがとてつもなく役に立つ。
たまっていたDVDをガンガン見る。
この日は、大泉洋主演の清州会議と、大沢たかお主演の阿弖流為伝を制覇。
その他にも、やり残していたPC雑務を黙々とこなす。
(実は温めていたブログネタはこの時にほとんど書いた。
ただ、ネット環境がなかったので、UPは退院してからになったが…)

ただ一つ…難点といえば!
お嬢の入院時も一番泣かされたのが食事…

15入院_02食事その1.jpg

15入院_03食事その2.jpg 病院食はいずこも同じだろうが、とにかく不味い。
特に私のは減塩食になっているので、ことさら不味さが際立つ。
特にスープに至っては、何でどう作ったらこの味になるのかもわからない。
一応メニューらしきものが書かれた紙がついているのだが、どう見ても当てはまらない代物がトレイに並んでいることも少なくはない。

食事だけ我慢をすれば、とりあえずは快適な入院生活の始まりである。

夜には、導眠剤が配られる。
明日の手術に備えて、しっかり睡眠をとらなければいけないとのこと。
当然この日は、前日までの睡眠不足も手伝って、ぐっすりと寝入ったことは言うまでもない。
しかし、病院の夜は病人を休ませてくれないところであることを後に知らされる。
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2015年06月26日

年やな〜骨粗鬆症か?!

 先週末、農業サポーターとしてサクランボ収穫作業をお手伝いした最終日。
農作業歴11年にして、初の失態「梯子からの落下」を体験した。
たった4段の梯子、それも降りる途中残り2段のところで、梯子がぬかるみでぐらっと左に傾いた。
普通なら態勢立て直して、そのまま飛び降りれただろうどうってことないぐらつきだった。
しかし、今回は不覚にもそのまま右側へ身体が投げ出された。
たった2段 60pほどの高さからだったのだが、倒れたところがいけなかった。
サクランボは雨をよけるためにハウス状に屋根が掛かっている。
一反程のハウスでは、当然ながら中心部にも支柱が立ち、それらを支える斜交いの鉄パイプがあちこちに支えられている。
ちょうど倒れこんだのが、この斜交いパイプの上。
右わき腹をしたたか打ちつけた。
しばらくは息ができない。
息を取り戻し、左手に持っていた収穫籠からこぼれ落ちたサクランボを拾い、右手も痛いことに気付いたが、ここもぶつけたのか…落ちる瞬間には気づかなかった。
当然、右手の甲が徐々に腫れ、わき腹も痛みがある。咳をしたりくしゃみをすると特に痛い。

 しかし、その後お嬢の帰国やらなんやらで1週間をそのままに過ごしていた。
手の腫れは一部を残して退いていたし、わき腹は痣にもならなかった。でも深く息をすると痛い。
お嬢を見送って、首のリハビリに行くついでに、一応整形へかかってみることに…

 早速、症状を説明したらレントゲン脇3枚、手3枚を撮る。
脇のレントゲン1枚目を撮った時点で、技師のおじさん「いっちゃってるね〜」
え??? もしかして折れてるの?
手のレントゲンを撮った後「手動かさないでね」
ってことは、こっちも折れてるの???

見事に、肋骨2本、手の薬指につながる手の甲の骨1本を骨折していた。

かつて、sea太に鎖を絡まされて、中指を折った時も2か月テーピングだけで放置して医者にこっぴどく叱られた経緯を持つ。
もちろん今回も、1週間もしてから受診したので覚悟…して診察室へ臨んだ。
しかし、先生や看護師さんの第一声は「よく我慢してたね〜」だった。
普通は我慢できない痛みなのだろうか。
私って、痛みに強い?

週末の仕事をこなさなければならないので、それまでは添え木とバンテージで堪えて、週明けには手術の運びとなる。
今年もまた、病院のお世話から逃れられそうもない。

おいおい、入院記も綴っていこう。
こうご期待!!(^m^;)
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2014年06月13日

脳ミソ重すぎ?!

 梅雨時…
体調がすぐれない事も多々出てくる。
5月末あたりから、どうも首を寝違えたみたいに左へ回らなくなり「金欠やから首まわらへんわ〜」と、笑い飛ばしていたが…
日に日に痛みが左肩、左腕へと広がっていった。
これはおかしいexclamation&question

 そこで… 整形外科を受診。
4月から足しげく通っているから、もうあの混雑も慣れたものである。
kindleに無料の本をドカッとダウンロードしておいて、暗い待合でも快適に読書できる。手(チョキ)
2時間近く待たされただろうか。

 初診第一声で「痛み出てから3週間も経ってるじゃないですかむかっ(怒り)その間、どこへも掛かってないのexclamation&question
そんなもの、最初は寝違いだと思っていたし、それ以降は仕事忙しくて休みなんてなかったし…

 まずは、肩と首の触診…
腕や指先の痺れを確認…(刷毛であっちこっち撫でるんだよ〜がく〜(落胆した顔))レントゲン6枚。

 レントゲン写真を見ると、まず普通じゃないのは首の骨の湾曲。
通常首は前寄りに湾曲して頭部を支えている。
しかし、私の骨は反対に後ろへ湾曲しているのだ。
見るからにずっと俯いているような状態だ。
この映像を見るからに、頚椎第五第六の骨の間がほとんど隙間がなくなっている。
当然、その骨が神経を圧迫しているらしい。
そのひとつ上の関節も他のところに比べると狭くなっているので、多分同じ症状が出ているだろうとのこと。
と、言う事で診断結果は…
「頚椎椎間板ヘルニア」

 とりあえず、傷ついた神経細胞を修復する薬と、炎症を抑え痛みを止める薬、筋肉のコリをほぐす薬などを処方された。

 その後、リハビリ室へ…
ここで首の牽引療法を受ける。
10kgの力で牽引と緩和を10分間繰り返す。
この、引っ張られている時目
驚く事に、首をグーッと持ち上げた途端、左肩の辺りに血流が生じたような暖かな感覚を受けた。
これは気持ちいい
凝り固まっていて、血流が悪くなっているのも原因の一つ。
そして、もうひとつの原因は…
老化もうやだ〜(悲しい顔)
首周りの筋肉が老化による衰えで、首と頭を支えられなくなってきているのだとか。
さて、首の筋力UPってどうすればいいんだろexclamation&question

 さあ、ここで問題です。
今は、ぶどうの作業が何よりも忙しい時期…
今がんばらなくては、秋に美味しいぶどうに当たらない。
先生に言わせると、首を後ろへ倒す動作が一番いけない…とのこと。
そんなもん、ぶどう棚の下にいればず〜っと上向いてるっつーの
とりあえず7月終わりまで、薬続けて騙し騙し作業を終えよう。
何よりも美味しいぶどうのために
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2014年05月10日

スパッと切ったら…その後

 ちょっと忙しかったGWも明け…
術後ひと月となったので、再度整形外科を訪れ術後の経過を見てもらう。

そこで先生曰く…
「まあ、人によって経過に差はあるんですがね…
まだ痛みますか…
炎症残ってますねぇ…
じゃ!」
と、これから炎症止めの投薬を2週間続ける事となった。
確かに、GW初日に雑巾を絞ったら、手のひらにぶわ〜っと内出血が起った。
二日ほどで出血色は収まったし、特に痛みが出たわけではなかった。
そうなった原因は、多分傷内部の治りが遅かった事によるのだろう。
ちょっとした起因で中で傷が開いたのかもしれない。

よく言う年を取ると、治癒に時間が掛かる…ことを思い知った。
これから、骨折ったりしないようにしよふらふら

GW中、あれやこれやYOSHIとお嬢の世話になったことは言うまでもない。
雑巾や布巾が絞れない…
瓶の蓋があけられない…
あ〜、人間って手が活動の中でも重きを締めている事と、思い知った今年の春である。
posted by KAZUおばさん at 22:09| Comment(2) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

スパッと切ったら…

 やっぱり痛かった。
その顛末を記録しておこう。
奇しくもスパッと切る手術の日は、記念すべき50数回目の誕生日であった。
午後一番、昨日訪ねた整形の受付を再訪すると、いつもにこやかに対応してくださる看護師さんたちが出てきて「今日の手術は私たちが担当しますから〜、準備してきますね!」と、颯爽と手術室へと向かっていった。
まずは、先生の手術に関する説明を聞く。
傷病名は「右示指・環指屈筋腱鞘炎」
中高年の腱鞘炎は時間がたつと治りにくいことが多く、手術した方が早く治ると考えられる事、指の付け根部分に小切開を加えて、腱鞘を縦に切るという説明を受ける。
合併症などについても説明される。
まれに切った腱鞘部分が再癒着して動きが悪くなり、再手術を必要とすることがあるため、予防には手術翌日より痛くてもできるだけ指を屈伸する必要があると聞く。
へ〜直ぐに動かすんだ…
このときは、特に何も考えず聞き流していた。

手術承諾書にサインと判を押す。

手術用の服に着替える。
指先だけの手術だが、上着は一応着替えるのね。

シュン〜って開く手術室のドアを通り、初めて中へ入る。
手術室用のスリッパに履き替え、いざ手術台へ!
ドラマなんかでよく見る、丸がいっぱいのライト…
緑色のシートが敷かれた手術台…
おぉ〜 見たことあるような光景!
あのライト、意外なことにアナログだなぁ〜って思ったのは、光を当てるところへ移動するのは手動なのね。
背が届かない看護師さんが、台に乗って手のひらの上に光が当たるよう持っていく。
大きなライトは10灯、小さなものは4灯の電球が入っている。
集中型のライトなので、かなり近くに来ても、手のひらに当たっている光は明るいが、目に眩しいわけではなかった。
手術台は意外と狭く、身幅いっぱいほどしかない。
右手を伸ばすところには、別の台が置かれている。
台に寝ると、身体をベルトで固定。
左腕は、点滴の針と血圧計が着けられる。点滴は生理食塩水と抗生剤が入れられる。
右手は横にある別台の上へ延ばされ、上腕には圧迫用のベルトが巻かれる。血圧計と同じように空気で圧迫して止血したまま手術をするらしい。
身体の上に金属の四角いバーが固定され、その上にまたもや緑色のシートが被せられる。
これで術野は、患者からは見えない。
局所麻酔だと聞いていたので、ちょっと興味津々だったが残念…
次に、手術台の表面がぷくぷくと盛り上がってくる感触がある。
ウォーターベッドになっていて、温水を送り込むことで体温を保持するらしい。
しかし、熱源が入る前に水を送られたので、その冷たいこと…ふらふら
先生が入ってきて、まずは消毒。
肘から下どっぷりつかるほどに茶色い消毒液が塗られる。よくドラマで見るやつだぁ〜目
右腕の圧迫が急激に締め付けをはじめ、局所麻酔の注射が打たれ、感覚がなくなるのをしばし待って、あっという間に切込みを入れる。(入れたと思う。見えてないけど…)
ごそごそ手のひらを触られている感覚はあるのだが、痛みを感じるわけではない。
2本の切開を終えて、先生が「指動かしてみてください。動き易くなってますか?」
そう言われても、圧迫しているせいで指先の感覚なんて何にもない。
そう伝えると、一気に圧力を抜いて、指先へ血流が通るのを感じる。そうなったら、よくある足の痺れと同じ!ぴりぴりジンジン…ふらふらひえ〜って感じだ。
先生には「できるだけ動かしてくださいね!」と、再度念を推される。
「洗浄」の声とともに、暖かいお湯が手のひらにかけられて洗われているのが解る。
その後、ひと針ひと針縫われている感触を味わい、約20分ほどで手術は終了。
局所といっても麻酔の影響だろうと思うが、手術台から起き上がろうと思ったが、身体が思うようには動かなかった。
ゆっくりと台から降りてスリッパを履き、この日はそのまま帰宅。
14手術初日.jpg みごとに白いリボンでラッピングされた右手…
今年の一番の誕生日プレゼントはこれだな。
さてそこから…
動かせといわれたが、麻酔が切れたら痛いのなんのもうやだ〜(悲しい顔)
抗生剤と鎮痛剤のお世話になって耐えしのぐ。


14手術翌日.jpg 翌日、再度整形を訪れて、ラッピングのリボンを解き、消毒。
このとき初めて傷口を見た。
1.5センチほどの切開創が2箇所。各4針ずつ縫われていた。
抜糸までは、水が掛からないように!
とのことで、一日おきに消毒の為通院を余儀なくされる。
家では、全く家事ができなくなるので、まったりだら〜っと一日過ごしているしかない。
翌日からは、若干むくんだような感触は残るものの、指先に当たって痛みが出ることもなく、指はなんとなく動かしても問題なくなってきたので、パソコン仕事などはできるようになって来た。
ただし、手のひらの傷口は痛むので、タオルを絞るような動作や、鍋や包丁を持つといった動作は出来ない。
もうしばらくはこの状態が続きそうである。
はぁ…それにしても、痛いもんは痛いわな…
左手の手術に、多少躊躇が出たことは言うまでもない。
posted by KAZUおばさん at 20:06| Comment(7) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月08日

スパッと切ってくれぇいっ!

 昨年末、手の指の痛みに耐えかねて、整形外科を受診した。
その1
数年前から痛みのあった左手小指と、同様の痛みが出始めた右手小指。
その2
豆まきで突き指をしたと思っていたが、いつまで経っても痛みが取れない右手薬指。

その1は、へバーデン結節と診断された。
女性に発症する原因不明の症状で、指の第一関節の骨がくっ付いてしまい、関節の自由がなくなる。
一度発症すると、順次他の指にも症状が出るらしい。
動かすと激しく痛みを伴い、酷くなれば生活に支障が出る。

その2は、ばね指と診断された。
腱鞘炎の一種で、指の腱を支えている腱鞘が硬くなったり、腱そのものが炎症を起こして、腱鞘の中を通り難くなったりして痛みを伴う症状。

この冬、痛みと付き合いながら仕事を過ごしてきた。
(まあ、この冬は暇だったから救われもしたのだが…)

その、ばね指…
同じような症状が右手人差し指にも出てきた。
そこで今日、再度整形外科を受診。
「簡単な手術で改善できるという事だったので、ご相談に…」と、先生に告げたところ…
「じゃ、明日切りますか!」と、いともあっさり…手術する運びとなった。
手術自体はいたって簡単らしく、ちょこっと切って、腱鞘を開き腱を通り易くするというもの。
術後も、しばらくは水仕事だけ直接触らなくしていれば、生活は普通通りできるという。
今日は、再度レントゲンを6枚撮影。
さらには、一応切るので出血を伴う為、血液感染による感染症(梅毒・肝炎・HIV)の血液検査を受けた。

今年の年頭に決めた「今出来ることを今やる」第一弾である。
ばね指が一段落したら、へバーデン結節も検討する予定である。
こちらはちょっと厄介な手術のようではあるが…
何よりも、痛みからの開放が最大の望みである。

また結果報告は後日…
術後の写真もUPできるかも?
posted by KAZUおばさん at 01:54| Comment(4) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

よっしゃ〜っ!

 今日は、年に一度の健康診断が行なわれる日。
今まで私たちが住むここ信濃町では、29%しか健康診断を受けている人がいなかったらしい。
そこを、3年後までに65%の受診率をたたき出さねば、町民一人あたりの健康保険負担料が増えるらしい。
なんか理不尽な気がする…とりあえず、毎年受診している私たちにはその負担を免除して欲しいものである。

 さて…
本日の結果や如何に!

血液検査などの結果は、ひと月後に送られてくるが、何よりも頑張った証しは「体重」である。
昨年の健康診断から減量すること5s!
(こんだけ肉ついてたらこのくらいすぐ減るわな!とは言わないで下さい)
実際は、4月に入ってお客様が減った頃から、食生活を野菜中心、油を極力減らす方向へと頑張った。その結果がちょっと出たのだ。

しかし、もうすぐ夏…
またもや美味しい中華を食べ過ぎると、あっという間に増えるだろうが、まずは5sの余裕が出来たって事で…
今夜は缶ビール片手に、カリカリに焼けたクリスピータイプのピッツアと和風パスタをいっただきま〜す!(それがいかんのや!)

夏の終わり、私が体重計に近づくことはないかもしれない。
posted by KAZUおばさん at 23:52| Comment(16) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月07日

あ〜、嫌な季節…

 昨年夏に発症した、イネ科の花粉を原因とする花粉症。
やはり8月の末あたりから、徐々に症状を出してきた。
そして、これも昨年から現れた右耳の難聴。これは更年期が原因らしい。
ひどくなる前に…と、思い立ち、耳鼻科へ出かけてきた。

 花粉症は、いつものように抗アレルギー薬と、点鼻薬を処方してもらった。

 問題は難聴の方。
色々な検査を受けて、さて診断…
どうやら、右耳の低音域を感じる部分だけが、著しく低下しているとのこと。
原因は、更年期の症状として現れる耳管の過剰反応がひとつ(私みたいに片方だけってことは珍しいらしいが)
そして、内耳の血流不足…これは、冷え性の人が良く陥る症状らしいが、私は冷え性でもないし…
どうやら、血圧を抑える降圧剤が起因しているかもしれないと、診断された。しかし、薬を止めるわけには行かないので、新たな治療法を試みることになった。


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posted by KAZUおばさん at 01:57| Comment(10) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

ほんまに身体のこと気にしてる?

 今日は、婦人科検診に行ってきた。
2年前まで、この町では毎年受信することが出来たが、昨年から2年に一度になってしまった。
苦しい財政で町民の健康を見守るのも楽ではないのだろう。
 個人的に半年に一度は受信しているので、秋の検診はこれで済ますことにする。(長野市内まで行かなくて良いから楽!)
結果は後日葉書で送られてくる。確か2ヶ月くらい先…
まあ、気長に待ちましょう。


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posted by KAZUおばさん at 00:14| Comment(7) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする