120年の観測史上最高の積雪を各地にもたらした今回の雪…
さすがにスキー場のあるこの辺りでは、重いながらも「久しぶりにちょっと降ったね〜」程度の積雪だったが、長野市内から南へ下ると、その被害の凄さに驚かされるほどの事態となった。
いまだ、東京方面へは帰ることができない人も多いことだろう。
除雪しようにも、雪に対する設備のないエリアは、対策が遅れるし、立ち往生してしまった車が連なっている為、除雪したくてもできない状況のところもあるようだ。
平常通りの状況にはまだ数日掛かる見通しだが、くれぐれも二次被害が出ないことを祈るばかりである。
さて、ここは?と、いうと…
幹線道路に面した我が家は、お客様がなくても、ひたすら除雪作業を続けなくてはならない。
二日間、ひたすらに雪と戦うのみであった。

今朝のピクシス君。
頭には80cmほどの重い雪がたっぷりと載っている。
駐車場や建物の周辺をやっとの事で除雪して、最後に…

ノア君も救出!
雪が被っている時は、車の形もわからなかったが、少しずつ姿が見えてくる。
春の雪はその重さが凄い…
雪はねいっぱいの雪は、手首にずきっと来るほど重量感がある。
まだしばらく雪は続きそうである。
身体中の湿布はどんどん増えていきそうだ。
続きを読む
posted by KAZUおばさん at 00:28|
Comment(0)
|
山の天気
|

|