2016年11月27日

面白いのがあるぞ〜

 今年は、YOSHIがドイツで入手してきたゲームが山のように積まれている。
その中でも、ルールブックが入手できたものから、とりあえず試しプレイをしてみる。

恐ろしく胃袋が苦しくなった満漢全席の後には、頭を使ってエネルギーを消費する方向へと進むしかない。

16新入荷ゲーム_03にわとりのしっぽ.jpg とにかくかわいくって欲しかった「鶏のしっぽ」子供向けのゲームなのでルールはいたって簡単なのだが、年を重ねたロートルには、思いの外苦戦…
カラフルな色彩とこれでもかっと存在感のある鶏の駒がすてきなゲームだ。


16新入荷ゲーム_04アーポレータム.jpg これもデザインがあまりにすてきで欲しかった「アーポレータム」
10種の木々を庭に植えて、点数を競う。
ルールは簡単なのだが、意外と考えるところが多い。
デザインとは裏腹に、ちょっと苦手なゲームかも…


16新入荷ゲーム_05アブルクセン」.jpg 「アブルクセン」
比較的ルールも難しくないカードゲームなのだが…
さらっと流してしまったら、細かいルールが思い出せなくなってしまった。
また学習しなくては…


16新入荷ゲーム_06ブロエックス.jpg 「ブロエックス」摘まれたタイルを進む色の数、タイルの色に合わせてカードを切り、タイルを積み上げたり、取ったりする。
結構、戦略的?
ルール自体は単純なので、導入は簡単かもしれないが、どれもさらっと流したので、やはりうろ覚え…
なんか、最近物覚えが悪い

16新入荷ゲーム_01ミレグラツェ.jpg 入手価格の割に面白かったのが「ミレグラツェ」
盗賊が街道に出没しては、通る貴族を襲い「毎度有り〜」っていうゲーム。
ドキドキ感がたまらない。



16新入荷ゲーム_02スカイアイランド.jpg カルカソンヌに似ているが、土地の売り買いが発生するところが新しい「スカイアイランド」
これもルール自体は単純。
自国の構築に勤しむのが主な目的なので、人の邪魔をしに行くようなプレイ感はない。
山や湖や草原を豊かに誇る国を広げることに壮大なロマンを感じるゲームかもしれない。

まだまだ紐解けていないものも多いが、今年は比較的ルールの複雑でないものを中心に仕入れたつもりなので、ボケボケの私たちがもう少し学習すれば、インストもそう難しくないのでは…
と、思っている。
脳みその活性化には、DHAをもっと摂らなくてはいけないかも知れない。
posted by KAZUおばさん at 00:00| Comment(0) | ゲーム倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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