2015年05月29日

4年目、農業体験 in 信濃町 第三弾

 今年3校目の中学生たちは、とってもシャイでおとなしい4人組。
この週末、山菜狩りのお客様の予定があったので、山菜の出具合を見る下見も兼ねて子供たちを連れてYOSHIは山へ…
 まだ雪が多く残る山で、こんなに雪が積もっているのを見たことがなかった子供たちは、ハイテンション!
雪の上を駆け出し、すってんころりんしても笑いつつ、大きな松ぼっくりを見つけてはまたハイテンション!
15農業体験_06山菜採り.jpg 最後に、雪の消えた草原で、YOSHIはユキザサを見つけて、子供たちに教える。
せっせと子供たちが摘んでくれたユキザサは、その日の夕食に天ぷらとなって食卓へ登場。


昼食後、一休みしたら今度は畑へ…
15農業体験_07マルチ張り.jpg早速、力仕事のマルチ張りをしてもらう。
それぞれに得意は分野をいち早く見つけ、溝を切る係・マルチを敷く係などお互いの能力を理解しあって上手く連係プレーができてくる。
その後、豆の種蒔き、防鳥糸張りを難なくこなし、さらにはトマトの苗も植え付けて、支柱を立てる。
ちょっとイレギュラーなお仕事は、土手に生えている木の伐採作業。
お隣の田んぼに届いてしまっているため、切ってほしいと言われたので、子供たちにお手伝いをお願いした。
身軽に土手をひょいっとひと越えして、伸びすぎた枝を刈込ばさみでチョキチョキ…
足場が安定していないが、お互いを支えあいつつあっという間に伸びた枝を刈りこんでくれる。
切った枝は用水に落とさぬように回収。
気が付けば、夕方4時をすでにまわっている!
慌てて片づけて撤収。

何ともサクサク仕事をしてくれるのをいいことに、あれもこれもと、たくさん仕事をさせてしまった。
文句も言わずに、本当によく働いてくれた。

夕食後は、いつものようにゲームを少し…
しかし、大人しくてまじめな彼らは、10時になったらあっさりとおやすみなさい…
思わず「楽しくなかったのかなぁ…」と、心配になってしまったが、翌日先生や友人に楽しげに報告をしていたようで、ちょっと一安心。

静かな戦士たち…
黙々と働いてくれる彼らの姿が、これからの成長を期待させる。
きっと、素敵な青年たちになってくれるだろうと思ってしまった。
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2015年05月25日

一斉に顔出し?!

15農園_05デストロイヤーの芽.jpg GWに、甲賀幻妖斉氏とYOSHIが植えつけたジャガイモが芽を出揃えた。
一番よく出揃ったのは、デストロイヤー。
正式名称は「グランドペチカ」
濃い赤と明るい赤のまだらの皮色が特徴。
その斑模様が、覆面をかぶったレスラーに見えたことからこの愛称で呼ばれているのだろう。
今年は、昨年にも増しての作付面積。
宅たくさん採れたら、農園会員さんのもとへお届けしよう。

15農園_04マルチ張り.jpg そして、お客様のいなかった土日には、せっせとマルチ張りに勤しむ。
このところ、日中の気温がかなり上がっていて、あまりにもへばりそうなので、ちょっと日が陰った2時過ぎから出かけていく。
すると、お隣のぶるーす農園のMAMAさんも出張っていらした。
皆、考えることは同じ…
我が家は二人掛かりなのに、MAMAさんはなんと一人でさ〜っとマルチを引き終えて、颯爽と去って行かれた。
すごい…
もうその活動力には頭が下がる。

 私といえば…
あちこち満身創痍なうえに…
普段の運動不足(というか運動嫌い&超肥満)も足を引っ張ている原因だろう。

今日も、リハビリと整形外科を受診。
痛くなると、右も左も見渡せなくなる首を抱えて、まっすぐ前だけを見て(なのになぜかマルチ引くと三日月になるんよな…)コツコツ地道に…(朝ドラは、大泉洋のファンですが!)活動していこう。
posted by KAZUおばさん at 23:50| Comment(2) | アグリに挑戦! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月23日

ここに暮らしてよかった〜♬(^^♪

 GW明けから先週まで、農業サポーターとして、須坂市のO農園さん宅をお手伝い。
今年は、雨に降られることもなく、合間合間に農業体験の中学生受け入れもあったが、順調に作業が進んだ。
15農業サポート_03リンゴ摘果.jpg リンゴの摘果作業。
リンゴは、一つの房に5〜7の花をつける。
最良なのは、その中心花が受粉して大きく膨れていること。
その中心花を残して、後の実は切り落とす。
その作業が摘果である。
中には、中心花が受粉しないこともある。
そんな時は、一番大きな実を残して後は切り落とす。
これらが粗摘果または、一番摘果と呼ぶ。
この後、二番三番と何度も畑を巡り、最適な実の数になるように、摘果していく。
約半年の期間、いろいろと手間のかかる果実である。
その割には、ブドウほど価格が伸びないのは玉に瑕である。

15農業サポート_04プルーン摘果.jpg リンゴが終わると、プルーンの摘果。
こちらは鈴なりになった小さな青い実を、5〜6cm間隔に間引いていく。
葉の陰になった青い実を視認するのは一苦労…
大型の木ならまだしも、まだ若い苗木でも結構な実の数がつく。
プルーンの枝はもろく、無理してひっぱたり持ち上げたりすると、あっさりと折れてしまう。
したがって、背の低い枝の実は、地べたに寝転がったような姿勢で作業をする。
これが結構ハード…

辺りにはブドウ畑も広がっている。
今年は全体に花の成長が早いようだ。

この作業中、何が一番うれしいって…
15農業サポート_01黒姫&妙高.jpg この景色
リンゴの木の上からは、雄大な信州の山々が残雪を輝かせて見渡せる。
普段は麓に住んでいて、こんな景色を目にすることはできない「黒姫山と妙高山」
優美な裾野を引いた姿は、信州では珍しい山の形だ。
さらに広く見渡せば…

15農業サポート_02北アルプス.jpg 「北アルプスの峰々」
これが信州の山の姿の代表だろう。
青空に浮かぶ白い峰は、信州に住んでいることを実感させてくれる。

この写真を見ながら、園主のOさんから昔の話を聞いた。
70歳になるOさんが子供の頃は、このリンゴやブドウの果樹畑はすべて田んぼだったそうだ。
戦後の食糧難…
とにかく食べるものがいる時代に、信州は一大米生産地だったのだ。
遮るもののない広い田園風景。
その向こうには、煙を吐きながら蒸気機関車が走っていたそうだ。
もちろん、当時は国鉄信越本線だ。
今では、果樹畑に数多くの民家、高速道路の盛土…
その向こうには、きっとあるはずの新幹線高架…(見えないけどね)
当然、さらに向こうの鉄道などは見えない。
今となっては、国鉄からJRに…そしてしなの鉄道へと変遷を遂げた。

時代とともに文明の利器や生活様式は変われども、その変遷を静かに山々は見守っている。
そしてもちろん、あくせく汗水たらして働く私たちの姿も…
時の流れをゆっくりと…
リンゴの実の成長とともに感じていければ、それが一番幸せかもしれない。
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2015年05月18日

4年目、農業体験 in 信濃町 第二弾

2015.05.17
2校目は、可愛らしい女の子3人。
今回は、お昼からの参加だったので、早速お昼ご飯を食べてからの活動。

まずは…
15農業体験_04ジャガイモの植え付け.jpg ジャガイモの植え付け作業。
キタアカリ・ダンシャク・メークイン・スタールビー・シャドークイーンなどを植え付け。
作業前の昼食では、シャドークイーンやノーザンルビーを使ったカラフルポテトサラダも食べてもらった。
「これを今から植えるんだよ〜」っておしゃべりしながら…

さくさくっとジャガイモの作業を終えて、次は…

15農業体験_05マルチ張り.jpg マルチ張りの作業。
力はなくても器用さが女子にはある。
丹念に丁寧にマルチを仕上げていく。
3人でも力を合わせれば、なんだってできてしまう。
徐々に息の合った作業に、どんどんはかどっていく。

この後、ネギ坊主の刈り取りにきゃあきゃあ楽しみながら、きれいに開いたネギ花でひと遊び…

夕刻、かなり遅くまで畑で頑張った。
汗を流して、さあ夕食!
夕食のからあげにやはり歓声を上げる(お決まりやね)
もちろん、アフターはゲーム色々…
最初は「考えるのは嫌〜」って、言っていたが…徐々にその魅力にはまり始めると、もっともっと!と、難易度を要求し始める。
こんなにはまるなら、もっと最初から難しいのやればよかったね〜
なんて言いながら、楽しく一日を終えた。

今回も、素晴らしい作業効率で、アルマナック農園の整備が進んでいる。
素敵な助っ人さんたちに感謝である。
夏も芋掘りに来てほしいなぁ〜
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2015年05月15日

4年目、農業体験 in 信濃町 第一弾

 今年も、この季節がやってきた。
広くなったアルマナック農園の「かわいい救世主たち」が、黒姫高原の輝く日差しの中でさらに眩しく輝いている。

2015.05.14
今年の一校目は、5人の男の子たち。
午前中は、庭の草取りと種蒔きを手伝ってもらった。
15農業体験_01甘茶の刈込.jpg そして、午後…
最初の仕事は、お隣の畑との境を示すアマチャヅルの伸びた枝を刈りこむ作業。
根元からチョキチョキ切っては、せっせと運ぶ。
ハサミを持った子供たちは、屈んだままの姿勢が腰にくる。
時折交代したり、腰を伸ばしたりしながら、あっという間にきれいになった。

その後、アスパラガス畑の草取りやカートが入る道を踏み固める作業。

15農業体験_02マルチ張り.jpg そして、本命作業はこれ!
マルチ張り。
なかなか鍬を使う手元が怪しい…
土を踏んだら固くなることを忘れてしまう…
5人がそれぞれに得意不得意を体験しつつ、連係プレーができるようにはなかなかならなかったが、それなりに難しさを味わったことだろう。
短い畝、穴なしマルチを10本張って農作業は終了。
あぜ道から自分たちのマルチを張った辺りを見回し…
「たったあれだけかぁ〜 全部やるのって大変…」
その場にいると、すごくたくさんやったように思うけれど、遠くから離れて全体を見渡すと本当にわずかなスペースなのだ。
改めて畑の広さを思い知る。

一風呂浴びて、からあげの取り合い(なぜかいつも子供たちはからあげが大好き)をしながら夕食を食べて、ほっと一息…

私が朝食の準備をしている間に、YOSHIがカードゲームを広げる。
ハゲタカの餌食…
6ニムト…
私がプレイルームに出た時には、なぜか静か…?!
なんでも、ゲームに負けてへこんだ子が出たようだ。
まだまだかわいいね〜
15農業体験_03ブロックスにはまる.jpg それでも…
まだゲームをしたい人!
と、声をかけると即座に3人の手が上がる。
私を入れて4人…
ならばこれ!
ブロックスを広げた。
手探り状態の1戦目…
ルールが理解できた2戦目…
今度は敵が見えた3戦目…
全戦勝利は、もちろん私!
子供たち相手でも、手加減なんてしないよ〜
よほど悔しかったのか、翌朝になっても「あの赤が…」とつぶやいていた。
いつでもリベンジしにおいで!
もちろん全力でお相手いたしましょう!!

元気な子供たちから、楽しい時間をもらい、アルマナックの畑も少しずつ緑に包まれていくことだろう。
posted by KAZUおばさん at 21:59| Comment(2) | KAZUおばさんつれづれ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月13日

アルマナック農園2015 始動!

 2015年5月4日
15農園_01始動.jpg 甲賀幻妖斉氏のご助力(作男をこき使ってとの声もあるが…)を得て、今年もアルマナック農園の農作業が開始された。
残雪の黒姫山に見守らながら、辺りの田んぼで賑やかな蛙の大合唱をBGMに、土の香りを全身で感じる。
春を一番感じる瞬間かもしれない。


15農園_02区割り.jpg 黒姫山と並んで、妙高山もその雄々しい姿を青空に浮かび上がらせている。
2反ほどの畑…
約3区に分けて、通路を作る。
取り付け道路から妙高山に向かって、ふかふかに耕された畑を歩く。
持ち主であるK農園さんのところを除いて、アルマナック農園とぶるーすはーぷ農園の2軒で区割りをする。


15農園_03計測.jpg この日の一番作業は、この区割りをした畑に、ジャガイモの植え付けと、ネギの植え付け。
今年は11種に増えたジャガイモの品種のうち、この日は7種を植え付け。
今後、恒例の修学旅行農業体験の子供たちにも、たくさんお手伝いをしてもらうつもり。
日に日に緑へと変わって行く農園の様子を、今年も少しずつ綴っていこう。

〜〜〜お知らせ〜〜〜
そして、来月には農園会員の募集も開始予定です。
まだしばらくは、りんご作業などに追われるため、ご案内は一段落してからになると思います。
今年も引き続きご参加の皆様、また初めてご参加いただきます方々にも、どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。
posted by KAZUおばさん at 17:13| Comment(2) | アグリに挑戦! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする