2015年03月27日

うっそ〜!?

 今週始めに雪がちらついたものの、やはり春の陽気には勝てない。
昨日から一気に気温も上がり、今日などは日中10度近くに上がるという。
道路もすっかり雪は消えた。
今信濃町では、畑や田んぼの除雪作業が急ピッチで勧められている。
今年は例年よりも積雪量の多いところが多くあり、農業のスタートが遅れることは大きなダメージになるからだ。

 ダメージといえば…
先週末、お客様のお迎えにピクシス君が出動!
と、思ったらなにやら動きがおかしく直ぐに引き返してきた。
なんと!
パンク…
タイヤをはずしてみたら…15パンク_01.jpg 石が刺さっているではないか!
こんな砂利がめり込んだくらいでパンクするなんて、やはり軽自動車用のタイヤは薄いのだろうか?
ピクシス君が常駐してから2年と5ヶ月…
この間に2度パンクした事になる。

15パンク_02.jpg YOSHIがペンチで挟んでいい石を取り除こうとするが…
思うようにはいかない。
私がタイヤを抑えつつ、写真も撮りつつ…
再度、石を挟んで…
ぐぐっ…
お! 抜けた?!
とたんに、残っていた空気がさらにシュ〜って、音を立てて抜けた。

15パンク_03.jpg 抜けた石は、2cmを超える長さがあった。
そのほとんどは溝に埋め込まれた形になっていたわけだから、素晴らしく刺さりこんでいたようだ。
抜けたあとには、クレーターのような傷跡。
そら、空気も抜けるわな…
一体どこで刺さったのかは不明。
お嬢を駅まで送って行ったのが最後だから、その帰り道ってことだろう。
このクレーター…
パンク修理で治るのか?
それとも、来シーズンはスタッドレス新調か?
いずれにしても物入りな春である。
posted by KAZUおばさん at 11:28| Comment(1) | KAZUおばさんつれづれ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月13日

日本の原点に?!

IMG_20150313_142810.jpgこのところ、和布にはまっている。
若い頃は、和装だとか着物の柄なんてダサいと思っていた。
なのに、なぜか年とともに、藍染めや絣なんかが渋くていいと感じたり、昔の着物柄が素敵だと感じる。
最近の振り袖などは、とても洋風化していて、バラやユリが派手にデザインされ、レース等が半襟にあしらわれていたりする。
なんか違うよなぁ…って感じるのは、自分が古くなったからだろう。
しかし、伝統の中に込められたものに、何かしら感じるのは、どこかにその風土が産み出す血脈のようなものが人の中にも出来るからだと思う。
私の中に息づく日本人の血が、年と共に沸々沸き出すのかもしれない。
かつては見向きもしなかった和布に、今向き合っている。
手始めにつまみ細工。
それでも、実用的にバレッタなどにしてみる。
さすがにかんざしは使わないから…
ちょっと手が慣れたら、金蘭緞子や藍染めなんかも使ってみたい。
作りたい欲求は、あれもこれもと心の中でウズウズしている。
今になって、一度も袖を通すことなく人に譲ってしまった振り袖などが、勿体ない事したなぁ〜と、思い起こされる。
私にもあったんだよ、振り袖を着る時代が…
着る機会もない間に結婚しちゃったけど!
友人の中でも一番乗りだったしなぁ…
仕方ないので、端切れ集めも楽しんでしまおう!
posted by KAZUおばさん at 14:49| Comment(0) | KAZUおばさんつれづれ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月06日

青春時代の復活?!

IMG_20150305_174107.jpgYOSHIが、抽選で映画の試写会のペアチケットをgetした。
上田のTOHOシネマへ出掛けてきた。
さだまさし原作の「風に立つライオン」
原作を読んでみたいなあって、思っていたところに思わぬプレゼント!
主人公は、若くして志を持った医師の短い人生を描いたお話。
実在の人物をモデルに書かれた歌がモチーフとなっていて、この歌のファンからしても興味引かれる作品だった。

何よりも、映画館で映画を見たのは何年ぶりだろう?
帰り道に振り返ってみると…
なんと30年以上昔、独身時代が最後だった。
その時も隣にはYOSHIがいた。
なんも変わっとらんなあ…
あ! 年と体重だけは増えてるか…
(タブレットPから投稿)
posted by KAZUおばさん at 00:51| Comment(2) | KAZUおばさんつれづれ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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