倒しても5cmほどのリクライニングも関係なく爆睡すること1時間。

昨夜のバスによる不眠が効いているようだ。

今どのあたりだろう?
日系キャリアのように、パーソナルテレビがあるわけでも、機内モニターがあるわけでもない。
機内は至って静かなLCC…
機内食の販売や、オリジナル商品の販売などに時折CAさんが機内放送を掛けては回ってくるが、基本こちらが声をかけなければ向こうから声をかけることは無いので、静かに過ごしたい人には帰ってオススメなのかもしれない。眠りたい人とかにもね。

こちらもいい天気だ!
一番後ろの席だと、乗り込むときと同じで前の出口のみの場合ひたすら通路が開くの待つ…待つ…待つ…

そして、初の台湾上陸〜

漢字の国、それも日本でも昔々に使われていた旧漢字が現存している国である。
看板などを見る限り、中国へ渡った時よりも、違和感が無いかもしれない。

この看板に沿って歩く…歩く…歩く…
LCCだと、これがあるんだよな〜
到着ゲートがとにかく遠い。
どうやら、一番端から端まで歩かされたようだった。
バゲージの受け取りターンテーブルも、LCCだからか

出てきたトランクをよいしょと持ち上げずるずる入国審査へ…
その後、税関などスルーパス…パスポートすら見せろと言われない。
あっという間に、到着ロビー。
さて、ここからが大変…
まずは、
お嬢に借りたスマホを持って、台湾のsimを入れなければならない。
エレベーターを探し、3階出国ロビーへ行く。
そこで、中華電信のカウンターを探し、5日無制限でネットが使えて、100元分の通話が出来るsimを購入。
400元だった。
スマホ自体がよく解らないので、カウンターのお姉さんにスマホ差し出し、「せっとあっぷぷりーず」とお願いしてみた。
すると、「しむふりー?」と聞いてい来るので、「いえす!」
お姉さんがsimをセットしてくれて、返してくれる「test prease!」
早速、先に台湾入りしているお嬢へ電話をかけてみた。
無事に通話も完了「これから向かう!」と、告げてまたもやトランクガラガラ…
さて、ここからが大変…
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