毎年、この季節に一番感じるのは、寄る年波か除雪に得る所の負担が、身体全体に影響を及ぼすという点だ。
YOSHIは、重い雪の除雪作業の影響と思われる手首の腱鞘炎やひじの関節炎に悲鳴をあげている。
かくいう私も、肩やひじ、ひざの痛みと戦いつつスノーダンプを握る。
しかし、痛みのせいだけではない…
雪の上を歩くスピード…
勢い込んで登って来る車への反射神経…
筋力の衰えか、雪の重さに対抗する力不足…
いずれをとっても、昔のようにはいかなくなってきている。
そこで

この冬から初導入したのはこちら


しかし、怖いのは車だ。
歩行の遅さや、反射神経の鈍さは、即命取りに繋がる。
だったら…
「私はここにいるぞ〜」
って、示すしかない。
「さあ、どうだ

ここ数年使用している除雪用のベンチコートが白のため、雪の中では目立ちにくく、暗いうちから除雪作業をする私としては、結構ひやり

そして、もう一つの発見。
YOSHIが言うには、これ着ている人に誘導されると、交通整理が早い…らしい。
まだ雪は降り続く。
今シーズンは、これで行ってみよ〜
