YOSHIがオークションで出ていたゲームを検索していて…「もしかしてこれならあるもんで出来るかも

」と、思ったのが「ボツワナ」って言う動物のフィギュアを捕って点数を競うゲームである。
元は「フリンケ・ピンケ」というポイントを取るゲームのリメイクなのだそうだ。
0〜5までのカードが5色、動物が5種類各5ピースあればよい。
カードの色と動物の種類をリンクしておく。
ゲームのルールは単純で、手札からカードを1枚出したら、動物のピースを一つ取る。各色のカードを重ねていき、いずれかのカードが6枚重なった時点でゲームオーバー。
各色最後のカードがポイントで、取った動物の数を掛けて点数計算する。
手札を配る前に、ランダムにカードを抜き取る。
プレイ人数に合わせて抜き取り数が変わるようだが、リメイクされるたびにその辺のところがちょっとずつ違っているようで、色々なパターンを試してみないとどれが面白いのかわからない。
二人でやった感じからすると、0のカードを増やして、抜き取りを多くすれば、ばくち性が高くなりそうだ。
そんなこんなで作ってみたのがこれ


アルマナックでの通称は「ZAMBIA」
使うものは…
「チーキーモンキー」からキリン・いのしし・さる・しまうま・カンガルーのチップを各5枚。
「恐怖の0」から赤・緑・ピンク・青・黄色のカード0〜5を各1枚ずつ。
カードの色と、動物チップの背景色がリンクしているので見分け易い。
とりあえず、この二つのゲームを最近あまり使っていないことから、取り出した状態で保管できる専用の箱を作っておく事にした。
お菓子の箱に、ザンビアの地図を印刷して貼り付けてみた。
なんとなく本物っぽい

え

何で「ZAMBIA」なのかって

それは、ボツワナのとなりの国で、世界遺産ビクトリアフォールズと動物達の暮らす自然に溢れ、争いの耐えないアフリカの地にあって、イギリス植民地だったことからか比較的穏やかな国であること。
平和が一番

だからね。まあこんな、単純な理由からだ。
しばらくはこれで遊んでみよう〜
この夏、是非ともテストプレイに皆さんお付き合いくださいませm(_ _)m
posted by KAZUおばさん at 17:31|
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